いそがしい毎日の中で、心や体を休めることがおろそかになっていませんか?そんなあなたへ、疲れにくい心身をつくる、ちょっとした生活習慣を6個ご紹介します♪どれも気軽に実践できることばかりなので、ぜひ気になったものを実践してみてください。
この記事は、こんな人に役立ちます!
- 少しの時間で効果的に心身を休めたい人
- 心や体に慢性的な不調がある人
- 仕事のストレスを休みの日にも引きずってしまう人
定期的な運動
散歩、ストレッチ、ヨガなどの軽い運動はストレスを軽減し、心身のリラックスに役立ちます。毎日の必要な作業に追われていると、どうしても自分以外のもの、例えば人の言動や、周囲の環境といった刺激に目を向けがちです。
体を動かすことは、自分の内側にある様々な感覚へ目を向けることにつながります。例えば、筋肉が動いている感覚、関節を使っている感覚などです。自分の内側にある感覚へ目を向けることで、体の調子が整うだけでなく、脳の働きも整ってきます。
深呼吸や瞑想
深くゆっくりとした呼吸や瞑想を行うことで、心を落ち着かせることができます。自分が楽な姿勢で、気軽にやってみてください。
最初はいろんなことを考えてしまい、うまくいかないとしても、繰り返しているうちに自然と思考がやんでいき、やがて静寂が訪れます。瞑想を終えたころには、心がリセットされてすっきりした気持ちになります。
こころがリラックスする腹式呼吸の具体的な方法はこちら↓
良質な睡眠
充分な睡眠をとることは、ストレスや不安を軽減し、心をリフレッシュさせます。どんなに忙しくても、睡眠の時間は十分に確保するようにしましょう。
もし、さまざまな理由で睡眠時間の確保が難しいという人は、一度生活習慣全体を根本から見直してみてください。睡眠時間が不足することは、生産性の低下や、心の不調にもつながります。
セルフマッサージ
セルフマッサージは、5分もあれば実践可能です。もちろん、もっと時間をかけたければゆっくりと行うこともできますし、アロマオイルを使うと効果も高まります。
まずは最初の一歩として、疲れがたまりやすい場所を一か所からほぐしてみることから初めてみてはいかがでしょうか?
気軽に始めることのできる足裏マッサージについてはこちらをご覧ください↓
趣味や娯楽活動
趣味や好きなことに時間を割くことで、リフレッシュし、心をリラックスさせることができます。創造力を膨らませたり、肯定的な感情を持つことで幸福感を得ることができます。
自分が興味のあることは、意識を集中しやすいと思います。このように、物事に没頭することは、ストレスの軽減にもつながります。どんなことでも良いので、自分が関心のあることに集中して、楽しめる時間を持ってください。
自然に触れる
自然の中ですごす、庭いじりをするなど、自然に触れることで心をリラックスさせることができます。自然は、人の五感にとってすばらしい刺激を与えてくれます。
目で自然を眺めることは、美しさや鮮やかさへの感動をもたらします。耳で自然の音を聞くことは、普遍的な安心感や入眠作用をもたらします。舌で自然を味わうことは、お腹だけでなく心も満足させます。香りで自然を味わうことは、安心感をもたらします。肌で自然を味わうことは、爽快感や温かさをもたらします。
プライベートな時間の確保
自分だけの時間を作ることで、心をリラックスさせることができます。孤独になることと、一人の時間を持つことは、全く意味が違います。孤独とは、社会的・心理的に他人との関わりを絶つことを意味しますが、一人の時間を持つことは、物理的に人との関わりを絶つことを意味します。
自分一人で過ごせる空間や時間を確保することで、ゆっくりと気持ちをリフレッシュできたり、日常生活におけるストレスも軽減されます。
まとめ
疲れにくい心身をつくる、ちょっとした生活習慣を6つ紹介しました。どれか一つでも興味を持っていただけたらうれしいです。
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